毎月スタッフの手作り作品を受付に飾っております。もう10月になってしまいましたが、
9月の力作はこれ!一つ一つ丁寧に作りこまれています♪
ありがとう!Sさん!
毎月スタッフの手作り作品を受付に飾っております。もう10月になってしまいましたが、
9月の力作はこれ!一つ一つ丁寧に作りこまれています♪
ありがとう!Sさん!
今年も明日より1か月間、大阪医療福祉専門学校より視能訓練士の実習のために、当院に研修に来られます。短い期間ではありますが、当院にていろいろなスキルを身に着けていただき、将来羽ばたいてくれることを期待しております。
検査にも当院のスタッフと一緒に行うこともありますが暖かく見守っていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
余談にはなりますが検査室をリニューアルし、照明を新調しましてかなり明るく検査がしやすくなりました。
今だに続く新型コロナの猛威。冬になりさらに増加する可能性があります。
今回、きしもと眼科におきましては、オゾン発生器を導入いたしました。
2020年9月23日の藤田医科大学の発表によれば低濃度オゾン水による新型コロナウイルス不活性化実験にてが生成した2mg/Lの低濃度オゾン水によって新型コロナウイルスが99.9%除染されることが実験によって明らかにされました。実際に藤田医科大学にて使用している機器とのことです。
まだ使いこなせてはいないのですが、有人モードと無人モードがあり、無人環境下で高濃度のオゾンエアによる除菌を行うことができることができるそうです。
実際の効果は見た目には全くわかりませんがきっと除菌効果が出ることを期待しています。
見た目もブルーのパネルが格好いいデザインとなっております。
当院では視能訓練士の受け入れ認定施設となったため、大阪医療福祉専門学校の視能訓練士の生徒さんが実習に来られております。10月中の1か月間の研修期間となります。
一般にはあまり聞きなれない職種かもしれませんが、視能訓練士とは小児の弱視や斜視の視能矯正や視機能の検査をおこなう国家資格を持つ専門技術職として日本では1971年に誕生しました。視機能のスペシャリストとして、乳幼児からご高齢の方まで世代を超えて皆さまの大切な目の健康を守るお手伝いをしています。
簡単に言えば視力検査のエキスパートのことです。
当院には現在3人の視能訓練士、1人のSS級認定眼鏡士が在籍しておりますが、いろんな経験ができる充実した実習を終えることができることを願っております。
非常に熱心に実習されておりますので、皆様が外来に来れた際は暖かく見守ってあげていただければ幸いです。
皆様が安心して来院できますように、新型コロナ対策の1つとして院内の大清掃をしました。
専門の業者に依頼しての清掃となりましたが院内の器具を全て除去してからの清掃となりましたのでまる2日ががかりとなりました。
ついでにエアコンの分解清掃、換気扇の追加なども実施しております。
おかげで床も非常に綺麗になり新品みたいになりました。
夏季休業が本日で終わり明日より通常診療となります。
当院では以前にも上げましたが、月に2、3回ほどスタッフ教育、診療のアップデートを目的に勉強会をしております。プロジェクターを使用しているため画像は暗いですが・・。
医療は常に進歩しており日々勉強が大切だと実感させられます。
なるべく新しい診療を患者様に提供できるようにスタッフともども研鑽に励んでおります。
当院では患者様とスタッフの安全を最優先し以下の対応を行っております。
1.受付に防護シートの設置、入り口にアルコール消毒設置、入り口自動ドアの開口、定期的なソファー、ドアの消毒をしております。
2.スタッフ全員、常にマスクと、保護メガネの装着、手洗いを励行しております。
3.感染症の疑いのある方は入り口外の玄関での診察をしております。もし充血、発熱症状を認める方は入り口のチャイムを押して知らせください。
4.マスク着用の患者様は検査や診察の際もマスクを外さずにお願いします。
5.受付カウンターの前に消毒アルコールを設置しております。来院時と会計の際にご利用ください。
先進医療保険特約を用いた多焦点眼内レンズを用いた白内障手術に関してですが、恐らく令和2年3月末で診療報酬改定にて使用できなくなる見込みです。
今後、多焦点眼内レンズの手術が完全に自由診療になるかどうかは未定とのことですが、後日決定次第、詳細はお知らせできると思います。
もし先進医療特約を付けておられいる方で、多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を希望される方は3月末までにされることをお勧めします。
神戸市東灘区のきしもと眼科の院長です。きしもと眼科ではスタッフ研修、およびアップデートのために不定期ですが勉強会を行っております。
今回、千寿製薬より新しく発売されましたアジマイシン点眼液の勉強会を行いました。
現在 抗菌点眼としての第一選択薬はほぼ、ニューキノロン系となっている中、マクロライド系の抗生物質の点眼液となります。成人及び7歳以上の小児の結膜炎と、成人の眼瞼炎、麦粒腫、涙嚢炎に用いられます。
マイボーム腺機能不全(MGD)はドライアイの主因であり、眼瞼炎の一因です。通常の抗菌薬点眼では効果が乏しいMGDに効果があるとのことです。分泌増加型MGDに対してはあまり病態がわかっておらず、これといった特効薬もありませんでした。
しかし、アジマイシン点眼の登場により分泌増加型のMGDに対して効果があり今後の治療に生かせると考えています。
見た目にまぶた周囲の赤み、違和感、睫毛周囲の汚れ、睫毛の脱落、睫毛の位置異常など気になる点がある方は是非お試しいただければと思います。
神戸市東灘区 のきしもと眼科です。
今回、またまた最新の眼圧計を導入しました。
もともと当院には空気の圧により測定するノンコンタクトトノメーター、診察室で直接プロープを目に当てて測定するアプラネーショントノメーターとの2通りの測定方法がありました。
しかし、どうしてもそれでは眼圧測定が難しい方もいらっしゃいました。車いすの方、上記の測定が苦手な方、先端恐怖症の方、往診にても直接眼圧を測定することが可能となります。数秒で測定することができますので従来の眼圧測定が苦手な方は是非こちらで測定させていただきます。
原理としては直径が1.7mmのマッチ棒のようなものが直接目に当たることにより眼圧を測定することができます。痛みを感じることもないので無麻酔下にて測定が可能です。ぜひお試しください。
どんどん最新の検査機器を導入しておりますので是非来院ください。